難易度・正答率・重要度
- 難易度: ★★☆☆☆(法令の基礎)
- 正答率: ★★★★☆(条文理解で判断可能)
- 重要度: ★★☆☆☆(屋外広告物法の基本)
問題文
屋外広告物法に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a
都道府県は条例で定めることによって、第一種低層住居専用地域における屋外広告物の設置を禁止することができる。
b
条例に違反している立看板が、管理されずに放置されていることが明らかなときであっても、設置者の許可がなければ都道府県知事はその立看板を撤去することはできない。
c
常時屋外で公衆に表示されたはり紙は、屋外広告物に該当しない。
〔解答群〕
ア
a:〇 b:〇 c:×
イ
a:〇 b:× c:〇
ウ
a:〇 b:× c:×
エ
a:× b:〇 c:〇
オ
a:× b:× c:〇
出典: 中小企業診断協会|2024年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)
解答
- 正解:ウ
解説
a:〇
屋外広告物法では、都道府県が条例で禁止区域を定めることができる。第一種低層住居専用地域などで禁止することは可能。
b:×
条例違反で放置されている立看板は、設置者の許可がなくても都道府県知事が撤去できる。設置者の許可は不要。
c:×
常時屋外で公衆に表示されるはり紙は屋外広告物に該当する。したがって「該当しない」という記述は誤り。
学習のポイント
- 禁止区域の設定:都道府県は条例で屋外広告物の設置禁止区域を定められる。
- 撤去権限:違反広告物は設置者の許可なく撤去可能。
- 屋外広告物の範囲:看板・立看板・はり紙など、公衆に常時表示されるものは屋外広告物に含まれる。