難易度・正答率・重要度
- 難易度: ★★☆☆☆(循環型社会形成推進基本法の定義理解)
- 正答率: ★★★★☆(用語理解で判断可能)
- 重要度: ★★★☆☆(環境・リサイクル関連の基礎)
問題文
循環型社会形成推進基本法における再使用の定義に区分される記述の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a
インクジェットプリンタのカートリッジを回収して洗浄し、インクを充て販売した。
b
飲み終わったビール瓶を回収し、溶解して再生した。
c
ペットボトルを回収して衣類の原料として活用した。
d
回収されたテレビを分解して一部の部品を取り出し、他のテレビの修理に使用した。
〔解答群〕
ア
aとb
イ
aとbとd
ウ
aとd
エ
bとcとd
オ
cとd
出典: 中小企業診断協会|2023年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)
解答
- 正解:ウ
(aとd)
解説
a:〇
インクジェットプリンタのカートリッジを回収・洗浄し、再度インクを充填して販売するのは「再使用(リユース)」に該当。
b:×
ビール瓶を溶解して再生するのは「再生利用(リサイクル)」であり、再使用ではない。
c:×
ペットボトルを回収して衣類の原料にするのも「リサイクル」であり、再使用ではない。
d:〇
テレビを分解して部品を取り出し、他のテレビの修理に使用するのは「再使用」に該当。
学習のポイント
- 再使用(リユース):製品や部品をそのまま再利用すること。
- 再生利用(リサイクル):素材として再利用すること(溶解・原料化)。
- 循環型社会形成推進基本法:リデュース・リユース・リサイクルの3Rを基本理念とする。