難易度・正答率・重要度
- 難易度: ★★☆☆☆(統計グラフの読み取り)
- 正答率: ★★★☆☆(業態別の売上規模感の理解)
- 重要度: ★★☆☆☆(最新統計の傾向把握)
問題文
下図は、経済産業省が公表している「2020年商業動態統計年報」を基に、2020年における百貨店、スーパー、コンビニエンスストアおよびドラッグストアの販売額を示したものである。

図中のa~dに該当する小売業の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、商業動態統計は2020年3月に改正されている。
〔解答群〕
ア
a:コンビニエンスストア b:スーパー
イ
a:スーパー c:百貨店
ウ
b:コンビニエンスストア d:ドラッグストア
エ
c:ドラッグストア d:百貨店
出典: 中小企業診断協会|2022年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)
解答
- 正解:エ
解説
- グラフは業態別の販売額の相対比較を求める問題。2020年時点の傾向として、百貨店はコロナ禍等の影響で販売額が相対的に低く、ドラッグストアは生活必需品需要で伸長しているため、同じ高さ帯にある2本のうち、より高い方がドラッグストア、低い方が百貨店と判断するのが妥当。よって「c:ドラッグストア/d:百貨店」を選ぶ。
学習のポイント
- 業態別の傾向:スーパー>コンビニ≧ドラッグストア>百貨店の順になりやすい局面が多い。
- グラフの読み取り:棒の高さは販売額の相対比較。名称に惑わされず、近い値の棒同士の業態の特徴で判断する。
- 試験対策:直近統計の改正有無に注意し、業態の構造的特徴(必需品比率、非食比率、店舗形態)を踏まえて見る。