難易度・正答率・重要度
- 難易度:★★☆☆☆(VMDの基本知識)
- 正答率:★★★☆☆(用語を知っていれば即答)
- 重要度:★★☆☆☆(売場づくりの基礎)
問題文
衣類を販売する売場づくりにおける、ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)の考え方に基づくプレゼンテーション方法のうち、フェイスアウトに関する記述として、最も適切なものはどれか。
〔解答群〕
ア
商品や演出小物を吊り下げて展示する手法である。
イ
商品を畳んで棚に置く陳列手法である。
ウ
商品をピンで壁やパネルに展示する手法である。
エ
商品をマネキンに着せて展示する手法である。
オ
ハンガーに掛けて商品の正面を見せる陳列手法である。
出典: 中小企業診断協会|2019年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)
解答
- 正解:オ
解説
- ア:×
商品や演出小物を吊り下げて展示するのは「ハンギングディスプレイ」であり、フェイスアウトではない。 - イ:×
商品を畳んで棚に置くのは「フォールディングディスプレイ」であり、フェイスアウトではない。 - ウ:×
商品をピンで壁やパネルに展示するのは「ピンアップディスプレイ」であり、フェイスアウトではない。 - エ:×
商品をマネキンに着せて展示するのは「トルソーディスプレイ」であり、フェイスアウトではない。 - オ:〇
フェイスアウトとは、ハンガーに掛けて商品の正面を見せる陳列手法であり、視認性を高めて購買意欲を喚起する効果がある。
学習のポイント
- VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)は「見せ方」によって購買意欲を高める手法。
- フェイスアウトは、商品の正面を見せることでデザインや色を強調できる。
- 他の展示手法(ハンギング、フォールディング、ピンアップ、トルソー)との違いを整理して覚えると理解が深まる。