「2月に入り、1次試験まであと半年。でも、まだ何も手がついていない…」そんな焦りを感じていませんか?
私は広島のメーカーで働くエンジニアですが、実は過去に2回、1次試験で不合格を経験しています。仕事で決算書を扱うわけでもなく、数字に強いという自負もなかったため、勉強時間の捻出には本当に苦しんできました。
現在は、2024年に合格した3科目と、2025年に合格した1科目の計4科目を持っています。しかし、今年合格できなければ、2024年に必死で勝ち取った3科目の有効期限が切れてしまいます。
これまでの積み上げを失いたくない。まさに「背水の陣」の心境です。今回は、崖っぷちに立つ私自身が、残り半年で確実に合格を掴み取るために考え抜いた「再挑戦のロードマップ」を共有します。
2月・3月は「財務・会計」の基礎を徹底的に叩き直す
1次試験と2次試験の両方で大きな壁となるのが「財務・会計」。ここを3月までにどこまで固められるかが、合否の分かれ目になると考えています。
2月:1次対策(スピードテキスト)で基礎の「穴」を埋める
まずは、TAC出版の『スピードテキスト』を徹底的に読み込みます。2度の不合格を経験して痛感したのは、難問を解く力よりも、基本事項の漏れをなくすことが結局一番の近道だということです。
あやふやな知識をなくし、まずは1次試験レベルのAランク・Bランク問題を確実に解ける状態を目指します。
3月:2次試験レベル(事例IV)まで意識を広げる
3月には、単なるマークシート用の暗記ではなく「なぜこの計算になるのか」という2次試験を見据えた理解を目指します。1次直前期に慌てないためにも、この時期に「財務の恐怖心」を払拭しておきたいと考えています。
あえて4月に「2次試験演習(事例Ⅰ~Ⅲ)」を組み込む
「1次も終わっていないのに、2次対策は早くないか?」と昨年の私は思っていました。しかし、過去の反省から、この時期に一度2次試験(事例I〜III)に触れておく計画を立てました。
モチベーションの「中だるみ」を防ぐためのショック療法
5月、6月は多くの受験生が中だるみする時期です。4月末までに事例I〜IIIの演習を行い、2次試験の圧倒的な「難しさ」を肌で感じておく。そうすることで、「1次試験を突破したところで、今年度に2次試験に合格することができない」という危機感を維持できると考えています。
5月・6月は未合格2科目、7月は過去問演習
残りの「経営法務」と「経営情報システム」は、5月以降に集中して取り組みます。
5月〜6月:法務・情報のインプット
記憶の定着がメインとなる科目は、なるべく試験に近い時期に集中して触れることで、忘却のリスクを最小限に抑えたいと考えています。
7月:全3科目の過去問演習(総仕上げ)
「財務・法務・情報」の3科目に絞り、過去問を繰り返します。自分の弱点を見つけ出し、一つずつ修正していく、地道な作業の期間です。
独学?講座?それぞれの「コストとリターン」を考える
私は現在、家族に負担をかけたくないという思いから「お金をかけない独学」を選択しています。しかし、2回の不合格を経験した今、改めて思うのは「時間は有限である」ということです。
確実に合格を掴み取りたい方へ
「来年こそは絶対に合格したい」「仕事が忙しくて自分でスケジュールを立てる余裕がない」という方は、スタディングやTACといったオンライン通信講座を検討するのも一つの手だと思います。
独学はコストを抑えられますが、学習順序の試行錯誤など、自分一人で抱える不安も大きくなります。予算に余裕があり、プロのノウハウで確実性を高めたい方は、検討してみる価値があるかもしれません。
まとめ
私は決して、要領よく合格してきたタイプではありません。2回不合格になり、今は有効期限の恐怖と戦いながら、一歩ずつ進んでいるただの受験生です。
でも、失敗を繰り返したからこそ、自分に合った「守りの戦略」が見えてきました。2026年、私と一緒に「背水の陣」を突破しましょう。
まずは今すぐ、テキストの表紙をめくり、1問解くことから、一緒に始めてみませんか?

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