難易度・正答率・重要度
- 難易度: ★★☆☆☆(統計グラフの読み取り)
- 正答率: ★★★☆☆(業態別の傾向を知っていれば有利)
- 重要度: ★★☆☆☆(時事統計の基礎)
問題文
以下のグラフは、経済産業省の商業動態統計における小売業の業態別の販売額推移を示している。
グラフ内の空欄A~Dには、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアのいずれかが入る。
空欄に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

〔解答群〕
ア
A:スーパー B:コンビニエンスストア C:百貨店 D:ドラッグストア
イ
A:スーパー B:ドラッグストア C:百貨店 D:コンビニエンスストア
ウ
A:スーパー B:百貨店 C:ドラッグストア D:コンビニエンスストア
エ
A:百貨店 B:スーパー C:コンビニエンスストア D:ドラッグストア
オ
A:百貨店 B:スーパー C:ドラッグストア D:コンビニエンスストア
出典: 中小企業診断協会|2020年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)
解答
- 正解:ア
A:スーパー B:コンビニエンスストア C:百貨店 D:ドラッグストア
解説
- A(スーパー):販売額が最も高く、安定的に推移している。食品中心の大型店舗で日常利用が多く、売上規模が大きい。
- B(コンビニエンスストア):売上は中規模で、やや横ばい傾向。店舗数は多いが単価が低く、売上はスーパーより下。
- C(百貨店):売上が年々減少傾向。高級品中心で消費構造の変化により縮小。
- D(ドラッグストア):売上が年々増加。日用品・食品・医薬品の取り扱い拡大により成長中。
学習のポイント
- 小売業態別の売上傾向は、業界構造の変化を反映する重要指標。
- スーパー>コンビニ>ドラッグストア>百貨店の順で売上規模を把握しておくと、統計問題に強くなる。
- 百貨店は縮小傾向、ドラッグストアは成長傾向という構造変化を押さえる。
- 経済産業省「商業動態統計」は、業態別の売上推移を把握する基本資料。