過去問解説(運営管理)_2023年(令和5年) 第13問

難易度・正答率・重要度

  • 難易度: ★★☆☆☆(基本的な進捗管理手法の確認)
  • 正答率: ★★★★☆(用語理解で容易)
  • 重要度: ★★★☆☆(個別生産管理の基礎)

問題文

個別生産における進捗管理手法の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

差立て板
カムアップシステム
製造三角図
追番管理
ガントチャート

〔解答群〕

aとbとcとe
aとbとe
aとc
cとd
dとe

出典: 中小企業診断協会|2023年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)

解答

  • 正解:イ
    (a:差立て板 b:カムアップシステム e:ガントチャート)

解説

  • 差立て板
    個別生産における進捗管理の代表的な方法。作業の進捗を板上で可視化する。
  • カムアップシステム
    個別受注生産において、工程進捗を管理するための方法。作業の進み具合を逐次把握できる。
  • ガントチャート
    作業の進捗を横棒グラフで表し、工程のスケジュール管理に用いる。
  • 製造三角図
    生産計画や工程能力の分析に用いるが、進捗管理手法としては適切でない。
  • 追番管理
    製品や部品に番号を付けて管理する方法であり、進捗管理手法とは異なる。

学習のポイント

  • 個別生産では「差立て板」「カムアップシステム」「ガントチャート」が代表的な進捗管理手法。
  • 他の手法(製造三角図・追番管理)は進捗管理ではなく、別の目的で用いられる。