難易度・正答率・重要度
- 難易度: ★★☆☆☆(基本的な進捗管理手法の確認)
- 正答率: ★★★★☆(用語理解で容易)
- 重要度: ★★★☆☆(個別生産管理の基礎)
問題文
個別生産における進捗管理手法の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a
差立て板
b
カムアップシステム
c
製造三角図
d
追番管理
e
ガントチャート
〔解答群〕
ア
aとbとcとe
イ
aとbとe
ウ
aとc
エ
cとd
オ
dとe
出典: 中小企業診断協会|2023年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)
解答
- 正解:イ
(a:差立て板 b:カムアップシステム e:ガントチャート)
解説
- 差立て板
個別生産における進捗管理の代表的な方法。作業の進捗を板上で可視化する。 - カムアップシステム
個別受注生産において、工程進捗を管理するための方法。作業の進み具合を逐次把握できる。 - ガントチャート
作業の進捗を横棒グラフで表し、工程のスケジュール管理に用いる。 - 製造三角図
生産計画や工程能力の分析に用いるが、進捗管理手法としては適切でない。 - 追番管理
製品や部品に番号を付けて管理する方法であり、進捗管理手法とは異なる。
学習のポイント
- 個別生産では「差立て板」「カムアップシステム」「ガントチャート」が代表的な進捗管理手法。
- 他の手法(製造三角図・追番管理)は進捗管理ではなく、別の目的で用いられる。