難易度・正答率・重要度
- 難易度: ★★★☆☆(統計グラフの読み取り)
- 正答率: ★★★☆☆(業態ごとの水準・推移の把握)
- 重要度: ★★☆☆☆(小売業態の基礎知識)
問題文
以下のグラフは、経済産業省の商業動態統計における小売業の業態別の年間販売額推移を示している。グラフ内の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

〔解答群〕
ア
A:スーパー B:コンビニエンスストア C:百貨店
イ
A:スーパー B:百貨店 C:ドラッグストア
ウ
A:ドラッグストア B:コンビニエンスストア C:百貨店
エ
A:ドラッグストア B:スーパー C:家電大型専門店
オ
A:ドラッグストア B:百貨店 C:家電大型専門店
出典: 中小企業診断協会|2024年度 第1次試験問題|運営管理(PDF)
解答
- 正解:オ(A:ドラッグストア、B:百貨店、C:家電大型専門店)
解説
ア:×
スーパー・コンビニ・百貨店の並びは、近年の年間販売額の相対水準や推移パターンと整合しない。
イ:×
Aをスーパー、Cをドラッグストアとする並びは、グラフの伸び方・水準差と合致しにくい。
ウ:×
Bをコンビニ、Cを百貨店とする並びは、販売規模の相対関係が不自然。
エ:×
Bをスーパー、Cを家電大型専門店とする並びは、棒グラフの水準差や近年の回復傾向とずれる。
オ:〇
ドラッグストアの増勢、百貨店の回復傾向、家電大型専門店の水準を踏まえた並びがグラフのパターンと整合する。
学習のポイント
- 相対水準の見極め:各業態の「棒の高さ」を3年分で比較し、規模の序列を特定する。
- 推移パターンの照合:増加・横ばい・回復など、年次の変化方向で業態を推測する。
- 業態の特徴:ドラッグストアは堅調に伸長、百貨店は回復傾向、家電は安定〜緩やかな増加が一般的。